みなさん、こんにちは!4年のニコです!
12月3日の試合を持ちまして、鹿屋体育大学女子バスケットボール部を引退しました。
去年の今頃は先輩たちの引退ブログを読みながら、寂しさに浸っていました。しかし、あっという間に1年が過ぎ、私も引退ブログを書いています!
この4年間は本当に色々ありましたね。コートネームはニコなのに、眉間にしわが寄っているときの方が多かったかもしれません😅
1年生の頃はコロナ禍で制限された中でバスケをやっていました。今では考えられませんが、心拍数を測りながら練習をしていた時期もありました(笑)
また、先輩や同期のレベルの高さに驚かされる毎日で、こんな人たちと一緒にバスケしていいの?って思いながらバスケしてました🥺
2年生になり、監督が木葉先生から前村先生へ変わったことは、私の中でとても大きかったと思います。私は何のために体育大学に入学しバスケ部に入部したのか。と毎日毎日考え、バスケを続ける意味を模索していました。
そして、3年生の後半ですね。その時期に「存在意義」という言葉にたどり着きました。
3年生の時に私は試合に出てチームに貢献することは難しいなと思うようになりました。あと2年間、何のためにチームに貢献しようかと考え、主務兼プレイヤーの道を選択しました。きっと、私の中で試合に出ないための言い訳でもあったと思います。
ですが、この決断をしたことは間違っていなかったと思います。主務だけでも良かったのでは?と聞かれることもあります。主務の仕事に専念でき、時間と余裕ができます。しかし、プレイヤーを辞めるよりプレイヤーを続けるメリットの方が私には大きかったです。プレイヤーを続けることで、選手の気持ちが分かり、辛い練習も一緒に頑張ることが出来る、練習中に何かあれば選手の立場から厳しいことも伝えられる。
私にできることを精一杯やろう!と「覚悟」を決め、4年生になり、1年間駆け抜けました!
引退した今だから言えますが、主務兼プレイヤー、ほんっとにきつかったです(笑)
でも、達成感は物凄くあります!プレイヤー続けてよかったなと、本当にそう思います。試合が終わってからも言ったのですが、最後まで同期と後輩たちと一緒にバスケができたことが本当に楽しくて、嬉しかったなぁと心の底から思います😆
木葉先生、前村先生、こころさん、ゆうさん、それぞれタイプ、性格の違う先生方に出会えて、私の世界は広がりました!
OG・OBの先輩方、色々な話を聞いてくださったり、遠いとこからも応援をしていただき本当にありがとうございました。
かわいい後輩たち!一緒にバスケができて本当に楽しかった!あなたたちの成長を応援してます🙌
家族にはこの前感謝の気持ち伝えたよね!これからもお世話になります!!
そして最後に、、、
いつも話を聞いてくれて、私の冗談にもぜったい笑ってくれるココ。
大黒柱として、コートの上でずっと戦ってくれたダン。
やっぱりバスケが好きで続けてるレア。
私の一番の理解者アコ。
指の怪我が多くてもシュートが入るシューティングペアのミル。
美人でモテモテでチームのことをよく考えているナツ。
最後まで対抗チームとして一緒に頑張ってくれたアズ。
怪我を乗り越えて、選手として戻ってきてくれたセラ。
この8人が同期だったから、私は最後まで頑張れました。本当にありがとう!
今まで鹿屋体育大学を応援していただいた皆様、今後とも鹿屋体育大学の応援の程、よろしくお願いいたします🗽🔥
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